宇宙戦艦ヤマト2199
設定=4(推定)
話 =5(推定)
作画=4
演出=4(推定)
キャラ=4(推定)
声優=4(仮)
ビッグタイトルのリメイクは、過去いくつもあったが、得てしてネームバリュー倒れに
なっていることが多かった。
その為か、リメイク物よりも続編物の方が成功率が高い様に思う。
そんな中で、この宇宙戦艦ヤマト2199である。
あの「宇宙戦艦ヤマト」を、TVシリーズでリメイクするという話しを聞いた時、
正直言ってあまり期待をしなかった。
今回、第1話の最初の10分をwebで見た。
また、昨日MXTVで放送された特番を見た。
そして思った。
「こいつはホンモノだ!」
過去のリメイク物は、オリジナルからかけ離れた内容になってしまって
いることが多いが、本作はかなり忠実に「ヤマト」を再現しようとしているようだ。
何も闇雲に旧作通りにしなければならないと言うつもりはないが、
わざわざ名作を持ってくるんだから、不用意な改造は改悪になりかねないだろう。
昨日の特番では、総監督の出渕裕が「旧作を尊重しつつも、現在の解釈に
合わない部分は変えるつもりだ」という趣旨の発言をしていた。
良い部分には手を入れて欲しくはないが、正直今の目からするとイマひとつと
いった内容の回もあったので、そういう話しは思い切って新作の話しに
差し替えても良いのではないかと思う。
(無論、出来が良いことが前提だが)
しかし、絶対に変えて欲しくない話しも、もちろん有る!
木星の浮遊大陸・冥王星・バラン星・七色星団などなど、枚挙に暇が無い。
設定画を見ると、デスラーとドメルは出てくるようなので、まずは一安心。
キャラクターに関してだが、原則は旧作のものを踏襲しているようだが、
古代と島については、少々味付けを変えているようだ。
旧作では、古代はコテコテの熱血漢で、大人びた島が古代の手綱を引くと
いった役回りだったが、本作では古代はかなり落ち着いた感じになっており、
島はかなり軽い感じになっているように思った。
前の画のままだったらかなり違和感があるだろうが、今回のキャラデザで
当ててみると、そこそこ合っているように感じた。
あとは、修正した古代と島でどういった話しを見せてくれるかが問題だな。
多少の不安要素はあるものの、ここまでオリジナルに真っ向勝負を挑んだ
作品はほとんどないので、今から全話を見るのが非常に楽しみである。
最後にオマケとして、個人的に大好きなシーンをひとつ。
七色星団の決戦を挑むドメルの許に、銀河の各戦線からハイデルン・
バーガー・クロイツ・ゲットーが、各々の空母で集結するくだりは、
何度見ても良い。(本作でも有るといいなぁ)


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